婚活パーティーに参加しても上手くいかない・・・。婚活でモテ男子になる方法！
何回婚活パーティー参加してもマッチングしない・・。
一体何がダメなのかわからない・・・。
一度でいいから婚活パーティーで１番人気になりたい。
こんなこと思っていますよね？
実際にモテ男子になる方法があったら知りたくありません？
そんなこと言って結局、容姿でしょ？
そんなことありません！
何度も婚活パーティーを開催した経験から、実際にどんな男性がモテる傾向にあるのか特別にお伝えします。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
１．「ありのままの俺を好きになってくれ」は絶対ＮＧ！
婚活をしている中で、「今の自分を変えないと結婚にはほど遠いよね」と言われたことのある方多いと思います。でも自分を変えることなんてしたくないし、思ったところで何をどうすれば良いかわかない方にすぐに実践できる方法ありますよ。
「ありのままの自分を受け入れてくれる人、見つからないかなぁ～」
婚活中の男性の方々から本当に良く聞く言葉です。
「なるほど、ありのままを認めてくれるような人、どこかにいるといいね」と納得してしまいそうですが、実際はそんな人に巡り会える確率はとても低いです。限りなくゼロに近いと言っても過言ではありません。
一見、素直で純粋なイメージのある「ありのままの自分」。けれども「ありのままの自分でいたい」ということは、裏を返せば「何も努力をしませんよ」と公言しているのと同じなのです。
自分のことは何も変えることなく、何の努力もしないで女性に全てを合わせてもらう。こんな楽なことはありませんが、なかなか思い通りにならないのが現実ですね。
また「ありのままの自分」がどのレベルなのか、というのも大きな問題です。
コミュニケーション能力が高く、清潔感もあり、しぐさもスマートなあなたなら、受け入れてくれる女性も居るかもしれませんが・・・言い換えれば、女性に「一目惚れ」してもらえるくらい強烈な魅力を与えれば話は別ですが、現実には、そうそう完璧な男性もなかなかいないですよね。
やはりどんな事でも努力は必要です。まして、知り合ったばかりの二人なのですから、思いやりもやさしさも普段の何倍も必要です。
「自分のことは何も変えない」という頑固な気持ちでパートナーを探すのは、至難の業ですよ。
２．モテ男子の１０か条
２－１．モテ男子の服装
第一印象が「センスの悪い人」になってしまうと、マイナスからのスタートになるので挽回するのは至難の技です。逆にファッションセンスが良いと、小さなマイナスポイントも女性は気にならなくなります。
女性が「この人の横の並んで歩きたい」と思えるような服装が最高ですね。女性の好みも千差万別ですが、基本は３つ。
好みはあると思いますが私のおススメはこんな感じ！
●清潔感
http://zozo.jp/coordinate/?cdid=13586361
●サイズ感が合っている
http://zozo.jp/coordinate/?cdid=13395197
●落ち着いた印象
http://zozo.jp/coordinate/?cdid=13675691
どんな洋服を選んだらベストなのかが分からない時は、ショップの店員さんに相談するのが賢明です。
一例として「店頭のマネキンが着ている通りに買う」というのも有効な手段です。お客さんが魅力を感じて店内に入ってくれるよう工夫をこらしたのが、店頭のマネキンディスプレイ。プロの目で選んだ人気商品・売れ筋商品が盛り込まれているからです。
２－２．女性の話を聞く＝会話上手
楽しい楽しい彼女とのデート。でも何だか憂鬱・・・。
まず会話がすぐに途切れてしまい、食事中や車の中で息が詰まりそうになってしまう。特に「初めてのデート」の時に多いですね。あなたが緊張しているのと同じで、女の子も緊張してうまく話せないパターンです。心の中では「あなたと会話したい。話したい事がいっぱいある」のに、いざ話そうとすると緊張してしまい、うまく喋れないんですよね。
女性は基本的にお喋りです。大抵の女性は上手に話を聞いてあげれば、何十分でも勝手に喋ってくれます。女性を楽しませるコツは聞き上手になる事です。
男性はとにかく喋り過ぎないこと。会話の割合は女性７：男性３の割合がベストです。
まずは穏やかな笑顔で質問をしてみましょう。「はい、いいえ」で答えられる単純な質問だけではなく、「はい、いいえ」で答えられない質問をしてみると話が広がっていきますよ。
例えば
Ｑ. 旅行は好きですか？
Ａ.（はい、いいえ）で答えられます。
Ｑ. 旅行に行った中で一番印象深かったところはどこですか？
Ａ. 一番印象深かったのは沖縄です。海の青さが忘れられないです。ものすごくキレイでしたよ。
こんな感じです。
とはいえ、それもバランスが大事。まるで刑事の尋問のように、次々に質問を浴びせる男性もいますが、質問攻めは女性が嫌がりますので気をつけましょう。
ポイントはアドバイス不要、説教などとんでもない！ただ共感するべし。女子が悩み事や愚痴を話してきたとき、女性はあなたの「アドバイスや批判」等はまったく求めていません。
ただ話を聞いて、感情に共感して欲しいだけです。忘れないで。
２－３．余裕のある男性を演出する
一人の女性と１対１で完全に向き合ってしますと、メールの返事が３日来ないとか、デートの日にちが決まらなくてイライラしてしまうなど、毎日が一喜一憂の連続で、交際そのものが苦しくなってしまうことがあります。そんな自分のダメージを減らし余裕を持つには複数の女性にアプローチをしておくいいですね。
不謹慎にたくさんの人と適当にお付き合いをするということではないので、誤解しないで下さいね。もちろん真剣交際のお相手は一人だけです。
２－４．笑顔が素敵
婚活では、まずは見た目が非常に重要なポイントとなります。とはいえ、見た目に自信がない…と落ち込んではいけません！
顔とは笑顔のことで、何よりも「表情が大事」ということです。笑顔は相手により良い印象を与える必殺技といってもいいでしょう。それほど「笑顔で会話をする」ということは重要なことで、印象がとても良くなります。
常に、”笑顔で会話をする”ことを忘れず挑んでみてください。
緊張をすると真顔になっていたり、笑顔が引きつってしまったり。でも口角を上げて、作り笑いでも大丈夫。笑顔には、人と仲良くなる「親和作用」や、笑顔が伝染して心地よさを与える「誘因作用」があります。人を引き寄せるだけでなく、自分自身のストレス解消や健康増進効果もあるのですから、この効果バツグンの魔法を使わない手はありません。
２－５．女性を褒める
誰でも褒められると嬉しいものです。特に女性は褒められたい、認めてもらいたいという気持ちが強いのです。
ではどのような言葉が良いのでしょう。
・人柄を褒めるときは「品がある」「生き生きしている」「元気がいいね」「笑顔が素敵」「癒されるよ」など。
・行動を褒めるときは「仕草が可愛い」「一緒に居て楽しい」「聞き上手」「がんばりやさんだね」など、喜ばれる言葉です。
けれども「いざとなるとなかなか上手く言えなくて・・・」という男性も多いこと「でしょう。
「その髪型可愛いですね」とか「今日のワンピース良くお似合いですね」などという言葉は「自分に興味を持って見てくれているのね」と好意的に受け止めて喜ばれるので、言いやすい褒め言葉でもあります。
本番で失敗しないためには、日頃からのトレーニングが必要です。いかにも上滑りなお世辞と取られてしまわないように、心を込めて、さりげなくスマートに言えるようになりたいものです。
２－６．収入が高い
婚活の場においての目安ですが、ほとんどの場合女性が納得する収入額は「年収５００万円以上」と言われています。もちろん年齢にもよりますので、若い方はこの限りではありませんが・・・。
男性が婚活をすると、スバリ、年収によってモテ具合が違ってきます。そのため男性は、年収によって作戦を変えた方が良いかも知れません。同じ年収５００万円でも、家の家賃やローンを払っている方と払ってない方では使える金額は違いますね。額面だけに囚われてそのことに気付かない女性が多いのです。重要なのは額面よりも「可処分所得」の金額。まずは、そのことにも気づいてもらう必要があります。
そして大切なのは将来的に安定しているかどうかですね。今の収入から昇給が見込めるかどうなのか？昇給が見込めるのであれば、さりげなくアピールをしても良いと思います。
もし自分の年収が少し足りなくて、女性にも共働きを望むのであれば、家事分担はしっかりしますという姿勢も必要です。でも最初から「女性に働いてくれ」と言う要望を言葉にすると反発を受けますので、ここは慎重に進めなくはいけません。
共働きも妊娠した場合は仕事は休まなければなりませんので、女性が経済的に不安を持たないように、しっかりと将来設計を示して安心させてあげることが重要です。
２－７．仕事ができるオーラを出す
女性は仕事ができるオーラを出している男性を「かっこいい人」と捉えます。そして女性は男性に対して「尊敬する要素がないと結婚しようと思わないもの」なのです。
ではどのようにして、仕事ができるオーラを出せば良いのでしょうか？
まずは見た目が重要です。サイズ感がピッタリしたスーツを着こなし、バックや腕時計などの小物にも気を配りましょう。忘れがちなのが靴です。ピカピカに磨かれていること。
身だしなみがしっかりとしていることが基本です。
まとめ モテることを意識して行動する
この世でたった一人だけ「ありのままのあなたを受け入れてくれる女性」がいます。それは誰だと思いますか？そうです。答えはお母さんです。お母さんだけが、無償の愛を限りなく注いでくれます。
そして誰よりもあなたを愛してします。どんなファッションセンスであっても、会話が上手でなくても、すべてのことを受け入れてくれます。
しかし結婚相手は他人です。まずはあなたを「素敵な人」と思わなければ恋も生まれません。相手を引き寄せる魅力が必要です。
「ありのままの自分をすべて受け入れて欲しい」と言っても、それは空しいだけの響きです。無い物ねだりに明け暮れるよりも、モテることを意識して常に心を配り、柔軟なカッコイイ男性になって素敵な女性をゲットする方が、はるかに効率よく、よりいっそう幸せになれるのです。「求めよ、さらば与えられん」。