【婚活疲れ】婚活が楽しくない...。そんなときはみんなどうしてる?

2020-07-07

「婚活をしても理想の人に出会えない。婚活で疲れたときに他の人はどうしているのだろうか?
また自分に合った婚活方法も知れたら嬉しい」

こんな疑問に答えます。

私自身も婚活歴3年しました。結婚相談所のカウンセラー歴は9年です。
その経験からお答えします。

この記事は「婚活に疲れてしまって、結婚を諦めかけている」人向けの記事です。
ぜひ参考にしてください。

 

1.婚活に疲れたときのリフレッシュ方法

1-1.婚活を休む

一時的に休むのはあり。
休むことにより気持ちの切り替えができます。一度、この機会にご自身の人生プランを見直してみましょう。

婚活を休むことが負けではありません。次の勝負のためのパワーを溜めておきましょう。

 

1-2.趣味に没頭する。

旅行に行ったり、美味しいもの食べたり、好きな服を買ったり、新しいメイクをしてみたりするのもいいですよ。

趣味に没頭することで自分自身の新しい発見があるからです。

また価値観が変わることにより、男性をより幅広くみることできるようになり、その結果、婚活の選択肢が広がります。

 

2.婚活の方法を変えてみる

婚活の方法があなたに合っていないのかもしれません。

2-1.婚活パーティーや街コン

専門ノウハウを持ったイベント運営会社が企画するものや、行政が町おこしの一環として行なうものなど、内容も料金もさまざま。
婚活の第一歩としては、参加しやすい手軽なアイテムといえるでしょう。

一般に、男女とも「容姿やファッションセンスが整っていて」「異性を惹き付ける雰囲気やオーラがあり」「話題が豊富で会話上手な人」が、自信を持って毎回マッチングを成功させています。

言い換えれば、そういう要素に自信がない、たとえば「人前ではアガッてしまう」とか「人見知りで初対面だとなかなか話せない」「趣味や話題を持っていない」という人は、残念ながら、回を重ねてもなかなかマッチングの機会に恵まれないという現実があります。

もちろん、けっして「第一印象がすべて」ではありませんが、実際のところ短時間の出会いで、たとえば旺盛な生活力や特殊な技能、芯の強い性格などの「内に秘めた魅力」を異性にしっかりと感じていただくことは至難の業です。

こうしたことから、まず「コミュニケーション能力に自信がない」という方は、婚活パーティーや街コンでの婚活には向いていないといえるでしょう。

 

2-2.友人・知人の紹介

友人や知人、あるいは親類や職場関係、などの紹介で知り合い、そこから交際~結婚へという流れは、いわば男女の「出会いの主流」でした。

紹介を受ける立場からいっても、有り難い反面「相手を選べない」「気が進まなくても顔を立てないといけない」あるいは「交際を断りづらい」というような、さまざまなプレッシャーを感じる場合があるようです。

 

2-3.手軽な婚活アプリ

最大のメリットは、何といっても「場所や時間を選ばずにお相手探しができる」という効率の良さ。そして、ユーザー数の多いことによるスケールメリットを活かした「料金の安さ」にあります。

結婚相談所や婚活パーティーに比べ、割安な料金設定になっていることが一般的です。年齢層も比較的若い方が多いようです。

しかし一方で、このメリットはそのままデメリットでもあります。低料金のため、入会に際してハードルが低く、中には「遊び半分」で利用する方も多いようです。

交際相手がいたり、既婚者がいるという事例も報告されており、婚活以外の意図(物品販売、宗教の勧誘等)で近づいてくるケースもないとはいえません。

また、条件面(年収、学歴等)も裏付けのない自己申告なので、信憑性に欠けるという不安も拭えません。

こうしたことから、結婚を真剣に考えている人には「温度差」が感じられてしまい、その結果、かえって結婚から遠ざかってしまうという大きなマイナスもあります。

 

2-4.結婚相談所

入会金や月会費、成婚料などを支払って活動するのですから、一人一人の結婚に対する「真剣度」がもっとも高いのは間違いありません。さらにその裏付けとなるのが「安心感」。

事前にプロフィールや条件を知ることができるのはいうに及ばず、入会に際して、個々の相談所が定めた基準による審査があり、公的書類の提出が義務づけられています。

このことから「身元の確かさ」という点では、どんな婚活方法よりも格段に安全確実といえます。

また近年では、膨大なデータベースの共有化による結婚相談所のネットワークが整備され、婚活アプリ同様、希望条件を入力していつでもどこでもお相手を検索できるという相談所が主流になってきています。

もう一つの大きな特長が「仲人」の存在。相談所によって「アドバイザー」「カウンセラー」「コンシェルジュ」と名称はさまざまですが、会員のお世話役として二人の仲を取り持ったり、アドバイスや相談に乗ったりしてくれる心強い応援団なのです。

 

まとめ 諦めたらおしまい

ご縁を誰にでも必ずあります。あなたの努力次第でいくらでも掴めることです。

運とタイミングもあるので、今、うまくいっていなくても大丈夫!これから先もうまくいかないと思い込む必要はありません。

休んでも遅いとかはありません。いつからでも婚活は始められます。